導入事例のご紹介
Case01: コンクリート床解体 (コインランドリーのリノベーション)
≪課題≫
- 効果的な解体作業を求められるが、作業スペースがないため、通常のバックホーが入らない
- 現場環境による時間短縮が求められる(周囲が住宅)
≪目的≫
- 作業時間の短縮(半日予定)
- 人工代削減
≪結果≫
- 屋内作業により重機の可動範囲が心配されたが、十分使用可能であった(Brokk60使用)
- 作業員1人がBrokkの操作を担当し、もう1人がガラかきを担当
- 半日作業の予定が、2時間で終了
- 全体的な解体時間が短縮され、現場作業員に満足頂けた
- 作業員の体力的な負担が軽減した
- 2tユニック車1台で発電機とBrokk60を輸送できた
※Brokk 60は現行のBrokk 70に相当します
施行前
【床の一部に段差あり】
【段差を完全に解体し、平面にした】
≪作業風景≫
コントローラー操作で解体作業中のBrokk
ブレーカーで段差を徐々に破砕