沿革

1907年 ガデリウスの創設者、クヌート・ガデリウス。クヌートは、1907年に来日を果たし、横浜に最初の事務所「ガデリウス商会」を開設

ガデリウス東京事務所。拠点を横浜から東京築地に移す

当時のガデリウスのストックホルム事務所。中央に立っているのが、クヌート・ガデリウス

神戸に事務所を開設

社員のノードマークが、ルドヴィクスベリー消防ポンプで関東大震災の火災を消火し、警視総監より表彰を受ける

1930年代のクヌート・ガデリウスの妻、ガブリエラを囲むガデリウス一家。左からヤエコ、サブロー、ゴロー、タロー、シロー、キク、ジロー。

クヌート・ガデリウス　ストックホルムで逝去

1920年代に実際に使用された株式会社ガデリウス商会の屋外用サインボードと、創業者の長男で当時の社長タロー・ガデリウス。

日本経済新聞、日経ビジネス、日刊工業新聞、週間ダイヤモンドに掲載されたガデリウスの広告。省資源で、環境にやさしい製品をテーマにした

創業者クヌート・ガデリウスの五男であるゴロー・ガデリウスによって「ガデリウス基金」設立。以来基金は社員の教育やレクリエーション活動に充てられている

円通寺ガデリウスビルが港区赤坂に竣工

タロー・ガデリウスがつくば科学万博でスウェーデン館の名誉館長になった時の記事。「日本は太平洋経済研のカナメ」とコメントを残した

ガデリウス・トレーディング株式会社を設立(現在のガデリウス・インダストリー株式会社)

ガデリウス・トレーディングがガデリウス株式会社に社名変更

創立100周年

日本で事業を展開する卓越したスウェーデン企業におくられる「スペシャル・ビジネス・アワード2007」を、スウェーデン商工会議所より授かる

医療事業を分社化し、ガデリウス・メディカル株式会社を設立。これにより、ガデリウス・ホールディング、ガデリウス・インダスリー、ガデリウス・メディカル、ガデリウス・ヨーロッパABでガデリウスグループを構成することになる

ガデリウス・インダストリー株式会社　テクニカルセンターを移転

葉山に新しいクラブハウス「南葉山プラスエナジーハウス」が完成

本社を現住所へ移転

ガデリウスがん基金を設立。社員ががんと診断された場合、治療費用として基金より一律100万円を支払うこととした

1907年の設立から111周年を記念して、「1-1-1(ワン・ワン・ワン)」プロジェクトを開催。KTHスウェーデン王立工科大学エネルギーマネジメント学科の「Sustainable Tokyo 2040(持続可能な東京2040)」プロジェクトを後援

「がんアライ宣言」ゴールドアワードを受賞。社員ががんに罹患した際に支援を行う「がん基金」や、社員が使用しなかった有給休暇を罹患中の社員へ寄付できる制度など、がんを治療しながら働き続けることができる当社独自の取り組みが評価された